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計算方法・出典・クレジット

所要時間の計算方法、データの出典、そして地図からはわからないことについて説明します。

計算方法

日本の都市の移動を支えているのは、JR線、私鉄各線(東京なら東急、小田急、京王、西武、東武、京成、京急など)、そして都心の地下鉄です。出発地ごとに最短経路アルゴリズムでこの鉄道網全体をたどり、各駅、さらに地図上の各地点までの所要時間を計算しています。計算は当サイトのサーバーで行い、ブラウザには計算結果だけを送ります。所要時間は次の要素の合計です。

こうした単純化により地域ごとの比較がしやすくなる一方で、実際の所要時間とは異なる場合があります。大きな駅での長い乗り換え通路、一部の駅を通過する快速・急行列車、事業者をまたぐ乗り換え、利用する出口などの影響があるためです。

徒歩
時速4.5 km。回り道を考慮し、直線距離に1.25を掛けた距離で計算します。
ホームまでの移動
駅に入ってホームに着くまで1分としています。
待ち時間
平均運転間隔の半分(上限15分)。たとえば4分間隔の路線なら、平均の待ち時間は2分です。
乗り換え
同じ駅での乗り換えは1.5分。同じ乗換駅グループ内の別の駅(たとえば新宿や大手町のJR駅と地下鉄駅)へは、実際の徒歩時間で計算します。
時刻表
平日7時〜20時の時刻表を使用しています。運転間隔と駅間の所要時間は、この時間帯の平均値です。
リアルタイム情報
反映していません。遅延、工事、混雑は考慮されず、時刻表上の平均的な目安です。

データの出典

ライセンス

Open Database License (ODbL) 1.0が適用されるのは、背景地図のOpenStreetMapのデータのみです。計算結果(所要時間、簡略化した路線網)はODPTのライセンスが適用される公共交通データから作成したもので、本サイト内でのみ表示し、再配布はできません。

ソースコードは公開していません。特に記載のない限り、すべての権利を留保します。

背景地図や上記のその他のオープンデータを利用する際は、各ライセンスに従い、出典を明記してください。

クレジット

  • Anthony Castrio:所要時間地図というアイデアの原点、「NYC Transit Time Cartogram」の作者です。
  • Jules Grandin:パリ版の所要時間地図の作者です。

名前の由来

「行けるか」は、出かける前に誰もが思う「そこ、行けるか?」から生まれた名前です。電車と地下鉄で何分かかるのか、地図がすぐに答えます。

アクセシビリティ方針

このサイトはWCAG 2.2 レベルAAへの準拠を目指しています。第三者による監査はまだ受けていないため、現時点では一部準拠です。

対応している内容

  • すべての操作をキーボードで行えます。フォーカスは常に表示され、本文へ移動するリンクも用意しています。
  • ライトテーマ、ダークテーマのどちらでも、文字は4.5:1以上、UI部品は3:1以上のコントラストを確保しています。
  • 色覚の多様性に配慮した配色を使い、等時間線には所要時間のラベルも表示します。
  • 地図の代わりとして、所要時間順の駅一覧と、テキストによる詳しい経路を提供しています。
  • 計算された所要時間はスクリーンリーダーで読み上げられます。
  • システムで「視差効果を減らす」が設定されている場合、アニメーションを控えます。
  • 各ページの言語を指定しています(日本語の駅名・路線名を含む)。

既知の制限

地図そのものは視覚的な表現です。必要な情報はテキストでも提供していますが、背景地図(道路、地形など)にはテキストによる代替がありません。

問題の報告

サイトの利用に支障がある場合は、contact [at] ikeruka.com までお知らせください。解決方法を検討するか、別の形式で情報を提供します。