ガイド
所要時間マップの見方
所要時間マップが示すのは距離ではなく、電車・地下鉄でその場所まで行くのにかかる時間です。行けるかの地図の見方と、計算方法を紹介します。
色の意味
出発地を選ぶと、行けるかは徒歩を含めてそこへ行くのにかかる時間に応じて、街のあらゆる場所を色分けします。色は黄色(すぐ近く)から濃紺(1時間以上)まで変わります。
色のついた範囲は、駅を中心にした「まだら模様」になります。よく便のある駅にはすぐ着けても、そこから先は歩く必要があるためです。そのため、隣り合った場所でも色が違うことがあります。
- 15分未満
- 短い移動で行ける範囲で、乗り換えなしのことが多いです。
- 15〜30分
- 30分以内で気軽に行ける範囲です。
- 30〜45分
- たいてい乗り換えが1回必要です。
- 45〜60分
- 本格的な移動で、郊外まで行くことも多い範囲です。
- 60分超
- 1時間以上かかる範囲で、色は背景の地図に溶け込みます。
等時間線
等時間線とは、同じ時間で到達できる地点を結んだ線です。等高線が同じ標高の地点を結ぶのと同じ考え方です。地図では、15分、30分、45分、60分のラベルがついた線が色の区切りを示しています。
例:東京駅からは、対象エリアの572駅(乗換駅グループ単位)の42%に30分以内で行けます。到達までにかかる時間の中央値は32分です。
地図の使い方
出発地を選ぶ
住所や駅名で検索するか、現在地を使うか、出発地のマーカーをドラッグします。
範囲を読み取る
色とラベルつきの等時間線から、各エリアまでの所要時間の目安をつかみます。
目的地を選ぶ
地図上をクリックするか目的地を検索すると、徒歩、待ち時間、路線、乗り換えを含む詳しい経路が表示されます。
逆向きにして共有する
目的地を基準に街を色分けすれば、誰が会いに来やすいかがわかります。ページのURLを共有すれば、出発地と目的地もそのまま伝わります。
計算方法
所要時間は、平日7時〜20時の時刻表をもとに計算しています。駅までの徒歩(時速4.5 km)、ホームまでの移動1分、平均運転間隔の半分の待ち時間(最大15分)、乗車時間、乗り換えごとに1.5分の余裕、そして目的地までの徒歩を足し合わせたものです。
これは平均値であり、乗換案内ではありません。遅延やリアルタイム情報、運賃は反映していません。特定の列車については、各事業者の公式情報をご確認ください。
よくある質問
等時間線マップとは何ですか?
出発地からそこへ行くのにかかる時間に応じて、各地点を色分けした地図です。等時間線は、同じ時間(たとえば30分)で到達できる地点を結んだ線です。
所要時間はどのように計算していますか?
平日7時〜20時の時刻表をもとに、駅までの徒歩(時速4.5 km)、ホームまでの移動、平均待ち時間(運転間隔の半分、最大15分)、乗車時間、乗り換え、目的地までの徒歩を足し合わせています。
遅延やリアルタイム情報は反映されますか?
いいえ。所要時間は平日の時刻表にもとづいています。エリアどうしを比べるための目安で、実際の移動時間を予測するものではありません。
東京ではどの範囲が対象ですか?
東京23区と多摩地域東部で、572駅(乗換駅グループ単位)、電車・地下鉄・モノレール・路面電車の119路線を対象としています。バスや、成田空港のような遠方の空港は含まれません。
地図を共有できますか?
はい。ページのURLに出発地、目的地、設定が含まれています。URLをコピーするか、地図の共有ボタンを使ってください。
近い場所のほうが、遠い場所より時間がかかることがあるのはなぜですか?
電車は歩くよりずっと速いからです。乗り換えなしで行ける遠くのエリアのほうが、乗り換えや長い徒歩が必要な近くのエリアより早く着くことがあります。
データの出典は?サイトは無料ですか?
時刻表は、公共交通オープンデータセンター(ODPT)とMini Tokyo 3Dを通じて各事業者から提供されたものです。サイトは無料で、広告もアカウント登録もありません。